株式リスク分析ツール
「MONEX COMPASS β
(マネックス・コンパス・ベータ)」
2011
CD: 松井龍哉
CCD: マネックス証券株式会社/飯田敦、中三川基
D: 中三川基
TC: マネックス証券株式会社/大矢倫靖
CL: マネックス証券株式会社
株式リスク分析ツール「MONEX COMPASS β(マネックス・コンパス・ベータ)」のUIデザインをマネックス証券株式会社と共同で開発した。
「MONEX COMPASS β」は、最新の金融工学にもとづいて、保有銘柄のリスクとリターンを分析・シミュレーションする投資情報ツールである。リスクとリターンのバランス改善や、投資のヒントを導くシミュレーション機能を提供する。
画面上で整理すべき情報は、常時表示するものから、使用者が銘柄を指定してのシミュレーション、プログラムによる購入予定金額からのリコメンド機能、スコアの分布図など多岐にわたった。
画面構成を「操作タブ」の左側と「散布図」の右側に大きく二つに分割し、使用者のシーンを「銘柄の選定」「シミュレーション操作」「シミュレーション結果の表示」に分解し、適切に配置することで構成した。
最終的な製作はマネックス証券にてスピード感を持った製作と検討が行なわれ、顧客に情報（インフォメーション）ではなくインテリジェンスを届けるというマネックス独自の概念を強く感じた開発であった。
「MONEX COMPASS β」は、最新の金融工学にもとづいて、保有銘柄のリスクとリターンを分析・シミュレーションする投資情報ツールである。リスクとリターンのバランス改善や、投資のヒントを導くシミュレーション機能を提供する。
画面上で整理すべき情報は、常時表示するものから、使用者が銘柄を指定してのシミュレーション、プログラムによる購入予定金額からのリコメンド機能、スコアの分布図など多岐にわたった。
画面構成を「操作タブ」の左側と「散布図」の右側に大きく二つに分割し、使用者のシーンを「銘柄の選定」「シミュレーション操作」「シミュレーション結果の表示」に分解し、適切に配置することで構成した。
最終的な製作はマネックス証券にてスピード感を持った製作と検討が行なわれ、顧客に情報（インフォメーション）ではなくインテリジェンスを届けるというマネックス独自の概念を強く感じた開発であった。